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セイバーメトリクスを論ずる生徒、レイ実装!今週のブルーアーカイブ#18(イベント「プレイボール!~目指せ!満塁ホームラン~」/他)

イベント「プレイボール!~目指せ!満塁ホームラン~」

野球部トレーニング部のレイがついに実装。
イベントの内容としては、万年負け越している実業団「コーギー・ブレーブス」に対して、試合中に脅迫が届いたことで先生とトレーニング部が共同で解決に乗り出す、という流れだ。

スミレ

キャンプイベント「電脳新春行進曲」やミレニアムの周年イベント「CODE BOX ミレニアムに迫る影」でもやりたい放題だったスミレも健在だ。ただの荒れているファンを脅迫犯扱いして襲い掛かる場面もあったのだが、基本的に善意で動いているので憎めない。

中盤で聴ける彼女の話は見どころの一つだろう。
凄まじくハードなトレーニングを強要するように見える彼女の気持ちが聴ける場面だ。絆ストーリーでもあまり触れられたなかった記憶につき、貴重な場面だ。スミレの良さがバレてしまうな

私がリセマラで最初に引いた星3生徒はアルだが、実はスミレも一緒のタイミングで引いていたので思い入れがある子の一人だ。
ただ当初は前に出る割に耐久力が素材が足りなくて脆かったため有効に使えなかったが、愛用品が実装され強化に余裕が出てからはそこそこの耐久を持つ貫通アタッカーとして任務などで採用している。

レイ

本イベントでようやくスポットの当たったレイだが、やはりというところで野球大好き少女という趣。
また「電脳新春行進曲」でスミレに振り回されていたことからも察しはついていたが、ミレニアムにしてはすごく真っ当な生徒だった。

特に野球データを統計的に解釈する分析理論であるセイバーメトリクスの話を出してくるのがミレニアム生らしいなという印象だ。単に理論を論じているわけでなく、彼女のデータは最後のあるシーンに繋がる伏線にもなっている。

伏線ポイント。
ニュースなどで有名なプロ選手の打率が3割ってのを聞く機会があるので、決して良くはないんだろうという感想。

話はそれるが、私自身野球に明るくない一方で野球のデータ分析大会で入賞させてもらう程度には分析させてもらったことがある。カウントや出塁状況など試合状況がテーブル形式で持ちやすく、1投球ごとに区切りやすい離散的なデータであるため他のスポーツと比べて分析しやすかったという感想がある。まあ野球のルール知らないから苦戦したんだけど。

本筋と関係ないが、なるほどと思った一幕。確かに珍しいスポーツだ。
ippeiさん元気かな
モールス信号でサインを流出させる人たち。
ミレニアム生がいたのが運の尽きだった。

まとめ

スポーツらしくさっぱりとした気分になる良いイベントだったと思う。記事では触れられなかったが救護騎士団のハナエがチアガール姿で出てきたり、実業団「コーギー・ブレーブス」のファンたちの情緒が目まぐるしく変わったりと見どころ満載のイベントだ。
このイベントを通してレイが引きたくなったのだが、悲しいことに石の余裕がないため次のガチャ情報を見てからにしようと思う。そろそろ春の限定生徒がくるかもしれないし……

今週の絆ランク

この記事を書いた人

サークル「データのうみかぜ」代表。趣味でRTAや旅行の動画を公開しています。